海外で9月29日にリリースが開始されたActivisionのスケートボードゲームシリーズ最新作『Tony Hawk’s Pro Skater 5』。PS4/Xbox Oneの各デジタルストアでは予約購入でプリロードも可能となっていた本作ですが、ゲームの解禁と共に用意された初日パッチがゲーム本体サイズよりも大きいものとなっていたようです。
報告によると、プリロード時のゲームサイズは4.6GBだったものの、解禁時には7.7GBもの初日パッチをインストールする必要があったとのこと。ゲーム本体よりもサイズが大きくなってしまった理由は不明ですが、先月になって本作のビジュアルがトゥーン調に変更されるといった出来事もあり、今回のファイルサイズの変化に影響したと見られています。
2002年の『Tony Hawk's Pro Skater 4』以来のナンバリング続編となる本作は、PS3/Xbox 360版も11月10日に海外向けに発売が予定されています。